さて、どんどん書いていきますよ
今回は、WebServerとして使うべくApacheをインストールします。
PHPも一緒に使えるようにします。
Debian系とやっぱり違ってきますね、
RHEL系では、httpdになります。
YUMでさくっとインストールしましょう。
アクセスできないのなら、iptablesをきってみる、
後は、httpdのサービスをつけることもお忘れなく。
できたら、chkconfigにて自動起動もonにしておきましょう。
これでApacheはインストール完了です。
次に、PHPをインストールします。
php php-mbstring
です。mbstringはマルチバイト表示つまり、日本語表示用ですね。
後の設定は、以下のサイトを参照にしましたー
http://centossrv.com/apache.shtml
CentOSは毎回chkconfigしないと自動起動してくれないんです?
サーバーを管理するという意味で自分でchkconfigなどをするというのは大切なことかなと思っています。
インストールなどで勝手にchkconfigなどの設定されてしまうより、
自分で意識的に設定したほうが、管理としては正しいのかなと思います。