こんばんは、あいおんです。
今までうちでは、Xenserverを使用して仮想サーバを何台か稼働してました。
しかし、前回の記事でも書いたように、パススルーをしたくて、しかもその際だからよりいいものにしようということで、
ESXiをたてました。(別にXenが悪いって言ってるわけではないですよ)
ただ、その際、コンバートが全くうまくいかず、カーネルパニック出るわ、起動しないわで、
本当にXenを恨んでます。(いや、私が無知なだけかもしれませんがね)
3,4日コンバートに悩み、その末結局できてないんですから駄目ですね。
なので、もう新しく最初から作ります。
CentOSは最新が7なんですが、いろいろ大改編が起きているので、ちょっとパスさせてもらうことにしました。
なので、CentOS6.6(final)を使用することにします。
さくっとISOをダウンロードしてインストールしましょう。
インストールが終わったら、updateを終わらせて、
ホスト名も変えておきましょう。場所は、”/etc/sysconfig/network”ファイルを書きかえればよいです。
後は、VMWaretoolsもインストールしておきましょう。せっかくなので。
ネットワークは、”/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0″になりますかね
入力項目は、
IPADDR,GATEWAY,SUBNETMASK,DNS1ですね。
結局構築しなおしたんですね!
恥ずかしながらw
今回の経験でXenはちょっと考えてから導入することにします。